HOME >  インプラント

» インプラント

インプラント治療

インプラントなら当院にお任せください

インプラントとは、失った歯を補う方法の一つで、顎の骨に人工歯根を植えて、これに歯をかぶせる治療法です。入れ歯を安定させる目的にも使用できます。
当院では、患者様にとって非常に有益と思われる場合には、インプラントをお勧めしています。当院では、主にアストラテック・インプラントを使用しています。
以下にインプラント治療の一部を簡単に紹介いたします。

シムプラント®

シムプラント

CTによって得られたデータを利用して、インプラントのシミュレーションを行うことができます。インプラントを問題なく埋入できるのか、修復すればできるのか、あるいはリスクが高く手術を回避したほうが良いのか、手術前に把握することができます。また、治療計画の立案だけでなく、患者様への説明にも役立ちます。

http://www.simplant.jp/release/dentist_products01.html

サージガイド®

サージガイド

シミュレーションにより決定したインプラントの埋入位置を、手術時に再現するために使用するマウスピースのような装置です。インプラント手術のナビゲーションシステムと言えるでしょう。インプラントを埋入する位置は、手術中ではなく、手術前にパソコン上で決定するのです。
これにより事故の防止、手術時間の短縮、治療成績の向上、さらに患者様の負担軽減が期待できます。

http://www.simplant.jp/release/dentist_products05.html

OAM(大口式)インプラント法

インプラントの埋入法の一つですが、当院ではOAM(大口式)インプラント法も採用しています。OAM(大口式)インプラント法、大口式インプラント法は医学博士・大口弘先生が考案、開発した、骨をドリルで削らないインプラント法です。大口先生は名古屋市立大学元・客員教授で岐阜、愛知でご開業の歯科医師です。

インプラントを埋入するための穴開けを、通常のドリルではなく、 オーギュメーターという錐のような器具で行います。

ドリルで削らないために骨の喪失が少なく、幅が狭くて普通ではインプラントを埋入できない部位にも、骨移植なしに埋入できる可能性が高まります。 インプラント手術の事故は主にドリルを使用する時に起こりますが、OAM(大口式)インプラント法ではドリルをほとんど使用しません。

ドリルの振動や音がしないため、患者様への負担が少ないと思われます。
安全性が高く、優れたシステムです。

OAM(大口式)インプラント法の流れ

OAM(大口式)インプラント法の流れ

様々な上部構造の例

上部構造の例

インプラントは今後も急速に発展が見込まれる分野です。新技術に注目しつつ、今後も技術向上のため研鑽をつづけます。


▲ページTOPへ